【実体験】やりたくないブログ記事を”700本”書いて燃え尽きた僕の話

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こんにちは。頑張れない男・ゆこたで~す!

僕たちは毎日の生活の中で、「本当はやりたくないけど仕方なくやっていること」に意外と多くの時間を費やしています。

仕事、人間関係、生活のための選択……。

頭では「我慢すれば安定する」「これを続けなきゃ」と思っていても、心の奥では。。

本当はやりたくない

と叫んでいること、ありませんか?

実は、この“心の声”を無視し続けると、いつか必ず反動がやってきます

最初はちょっとしたストレスや疲れとして表れるかもしれませんが、積み重なれば心も身体も壊れてしまうのです。

この記事では、僕自身の体験を交えながら、

本当にやりたいことを無視するとどうなるのか?

やりたくないことをやめる方法

やりたくないを手放した先にある幸せ

についてお話ししていきます。

少しでも「今の自分、このままでいいのかな…?」と感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

本当にやりたいことを無視すると、心は壊れてしまう

本当にやりたいことを無視すると、心は壊れてしまう——。

これは大げさな話ではなく、誰にでも起こりうることです。

なぜなら、

「心=身体」は一心同体

だからです。

ゆこた
ゆこた

どういうこと?

ちょっとよくわからん(笑)

例えば、精神科医の泉谷閑示先生が提唱している考え方に、「頭」と「心=身体」を分けて捉える図があります。

引用:ダイヤモンドオンライン

まず、「頭」というのは理性の場

過去の出来事を振り返ったり、未来をシミュレーションしたりするのが得意です。

ただし、

「頭」はどうしても“今この瞬間”に焦点を合わせることができません。

だから「これをやりたい!」「これはやりたくない!」といった感覚的な声は拾えないんです。

一方で、「心」は感情や欲求、感覚の場

だからこそ「~したい」「~したくない」という本音のサインを、常にハッキリと出してきます。

そしてその「心」は身体とも密接につながっているので、

心を無視し続ければ、やがて身体にまで不調として現れてしまうのです。

実際、僕自身も「興味のないことを続けた結果、心が壊れる」経験をしています。

たとえば、全然好きでもない芸能人のブログ記事を、気づけば700本以上書き続けていた時期がありました。

最初は「収益のためだから」と自分をだましだましやっていたのですが、

ある日突然ぷつんと糸が切れたように、モチベーションが完全に尽きてしまったんです。

まさに燃え尽き症候群

この経験から痛感したのは、

心は「やりたくないこと」をいつまでも続けさせてはくれない

ということ。

本当にやりたいことを無視していると、必ずどこかで反発が起きます。

そしてその反発は、最初は小さな違和感かもしれませんが、積み重なっていけば、やがて心と身体の両方を壊してしまうのです。

やりたくないことをやめる方法

やりたくないことをやめる方法なんて本当にあるの?

と思う人は多いかもしれません。

僕自身も、長い間やりたくないことを無理やり続けてきた一人でした。

結論から言うと、僕がやりたくないことをやめられたのは、

実際にモチベーションが何度も尽きて、心がどん底まで落ちたからです。

そこまで行ったからこそ、「もう絶対にやりたくないことはしない」と強く決心できました。

もちろん、ここで。。

でも今の仕事は簡単に辞められないよ!怖い!

と感じる方もいると思います。

安定した収入や生活を守るために、やりたくないことを我慢して続けている人は本当に多いです。

僕もかつてはそうでした。

実際、僕がやりたくないことを辞めたときの状況はかなり厳しかったです。

ブログでの収入は月2万円ほどしかなく、貯金もわずか3万円。

親からの仕送りもなく、アルバイトもしていませんでした。

そんな状態で「もうやめよう」と決断するのは、正直めちゃくちゃ怖かったです。

ただ一つ言えるのは、

やりたくないことをやめても生きていける方法はいくらでもある

ということです。

今は最低限のアルバイトをしながら生活をつなぎつつ、本当にやりたいことに時間を使うようにしています。

もし実家暮らしなら、生活費の負担も減るので、さらにハードルは下がりますよね。

やりたくないことをやめる方法の第一歩は、「完璧に準備が整ってからやめる」ではなく、

最低限生きていける方法を見つけてから行動する

ことだと思います。

収入が減るのは怖いですが、アルバイトや副業など最低限の生活手段を確保すれば、意外となんとかなりますよ!

“やりたくない”を手放したら、本当の幸せが始まる

やりたくない”を手放したら、本当の幸せが始まります

あなたがもし「本当はやりたくないこと」なのに、生活のためとか、周りの期待に応えるために続けていたとしたらどうでしょう?

たとえその選択で一時的にお金を稼げたり、周囲から評価されたりしても、

心の奥底ではずっと「本当はこんなのやりたくない」と叫び続けています。

ゆこた
ゆこた

だからこそ、どこかしらで苦しくなったり、気づけば心が疲れ果ててしまうわけ。

逆に考えてみてください。

もし収入が少なかったとしても、自分が本当にやりたいことに夢中になれて、取り組んでいる時間そのものが楽しいとしたら…。

その瞬間って、もうすでに幸せの中にいると思いませんか?

僕自身、子どもの頃はお金のことなんて考えなくても、ただ夢中でゲームをしているだけで幸せでした。

その感覚がまさに「やりたいことをやっている」状態なんです。

もちろん、“やりたくない”を手放すのは勇気がいります。

習慣になっていたり、人の目を気にしていたりすると、

本当に手放して大丈夫かな?

と不安になるのは当然です。

僕もずっと、「稼ぐためだから」と割り切って、興味もないトレンドブログを何百記事も書いていました。

宣言します。

僕は今日から“やりたくない”を手放しました。

だからこそ、あなたにも伝えたいんです。

無理して嫌なことを続けるより、自分が夢中になれることにエネルギーを注ぐほうが、ずっと豊かで幸せな人生につながります。

一緒に“やりたくない”を手放して、自分らしい人生を始めてみませんか?

まとめ

本当にやりたいことを無視し続けていると、心も身体も壊れてしまいます。

僕自身、やりたくないことを無理に続けて燃え尽きた経験があるからこそ断言できます。

「やりたくないことをやめる方法」は、完璧な準備が整ってから行動することではありません。

最低限の生活手段を確保しつつ、少しずつ“やりたくない”を手放していくことが大切です。

最初は怖くても、一歩踏み出せば必ず道は開けてきますよ!

そして、“やりたくない”を手放した先に待っているのは、本当の幸せです。

収入や周囲の評価よりも、自分が夢中になれることに時間とエネルギーを注ぐことが、心の満足につながります。

無理に我慢して生きるよりも、自分らしい人生を選ぶ勇気を持ちませんか?

やりたくないことをやめる決断こそが、あなたの本当の幸せの始まりになるはずです。

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